全国を巡る旅 第1弾 15日目(最終日):角島大橋・角島灯台

2019年6月27日(木):15日間を掛けて西日本を巡る旅の最終日となりました。

山口県の角島を訪ねた後、久し振りの我が家へ帰還しました。

今回の記事は短くあっさり終わります。

本日の移動ルート

走行距離:230キロ

本日の旅の記録

昨晩は「美東ちゃんぽん亭」に寄りたいが為に中国自動車道に1区間だけ上がって、そのまま美東S.A.(下り線)で車中泊しました。


十年来、ずっと気になっていた角島に満を持して向かう日が来ました。

…しかし、生憎の雨です。

全長1,780mの角島大橋です。

平成12年(2000年)11月に開通した当時は通行料無料の離島架橋として日本一の長さでしたが、現在は4番目だそうです。

うぅ、この天気が恨めしい。

晴れていればエメラルドグリーンとコバルトブルーに輝く海を拝めた筈なのに…。

気を取り直して島へ渡ります。

明治9年(1876年)3月に初点灯した角島灯台です。当時、日本海側では初めての大型灯台だったそうです。

昨日の経ヶ岬灯台もそうでしたが、全国で5基しかない第1等レンズ(直径259cm)が使用されています。

また、全国に16基しかない登れる灯台の一つです。

更に、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つだそうです。

Aランクの保存灯台で日本の灯台50選および近代化遺産にも選ばれており、2020年には現役灯台では初めて国の重要文化財に指定されています。

高さは基礎部から灯台の頂部まで30mで、平均水面上から灯火まで45mとの事です。

イギリス人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンが日本で最後に建てた灯台らしく、ここもまた水仙(2万株)の群生地だそうです。

いつの日か必ずや、晴天の日に再訪してみせます!


この旅の終わりに、北九州市八幡西区にある「銀河のチャンポン」カツのせ焼きそば 950円を頂きました。

たいへん美味しゅうございました!


腹も満たされて、14時前には自宅に帰り着きました。

本日のまとめ

折角の角島訪問も雨で台無しでしたが、天気ばかりは仕方ありません。

再度、快晴の日に夕焼けも合わせて堪能してみせます!

15日間を掛けた「全国を巡る旅 第1弾」のレポートはこれで終わりますが、成り行き任せにしては先ず先ずの旅であったと思います。

次回、全体をまとめた記事をもう一つ投稿しますので、是非ご覧ください。

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