全国を巡る旅 第2弾 24日目:層雲峡
2019年10月4日(金):2ヶ月半に及ぶ長旅の24日目です。
この日は終日雨に降られた為、立ち寄った先は層雲峡のみでした。
本日の移動ルート
走行距離:186キロ
本日の旅の記録
昨晩は旭川市内のホテル「クレッセント旭川」に宿泊し、十日振りのホテル泊で熟睡しました。
バイキングの朝食です。腹いっぱい頂きました。
ホテルのロビーはハロウィンで飾られていました。
私のようなオジサンには馴染みが薄いイベントですが、世間では10月末に向けて盛り上がって行くのでしょう。
雨が降っていた為、目的地をドコにすべきか悩みましたが、層雲峡に寄ってみます。
旭川のホテルをチェックアウトしてから2時間半ほど掛かりました。一般道をのんびり走ったにしても掛かり過ぎですね。
距離的には70キロ足らずです。
日本一早いと言われる紅葉が、生憎の曇天で映えません。
黒岳ロープウェイとリフトは運休していました。標高1,984mの7合目(1,520m)まで約30分で登れるそうです。
雨の中、このマップの右寄りのみを2時間半ほど散策しました。
下から見上げた「銀河の滝」です。
溶結凝灰岩(ようけつぎょうかいがん)による柱状節理の崖を流れ落ちています。
少々きつい遊歩道を15分ほど登った双瀑台から眺めた景色です。
左が女滝と呼ばれる「銀河の滝」で、右が男滝と呼ばれる「流星の滝」です。併せて夫婦滝と呼ばれるそうです。
この後は、道の駅「もち米の里☆なよろ」まで移動し車中泊しました。
本日のまとめ
雨の層雲峡のみ訪ねて終えた一日でした。
好天に恵まれていれば、紅葉の彩りや双瀑台からの絶景もさぞ素晴らしかったと思います。
あっさりと味気ない記事になりました事、お許し願います・・・。
明日はオロロンラインを北上し、稚内を目指します。