全国を巡る旅 第2弾 45日目:青森市内「ねぶたの家 ワ・ラッセ」「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」

2019年10月25日(金):2ヶ月半に及ぶ長旅の45日目です。

青森市内を観光し「ねぶたの家 ワ・ラッセ」と「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」を見学しました。

ねぶたの美しさに感動し、この日もまた青森の温かい人情に触れました。

本日の移動ルート

走行距離:108キロ

本日の旅の記録

昨晩は道の駅 ひろさき「サンフェスタいしかわ」で車中泊しました。

やって参りました。東北三大祭り「青森ねぶた祭」の地、青森市です。

私は特に祭り好きではありませんが、TVでねぶたを見る度にカラフルで大きくて立体的な山車灯籠に関心を高めていました。

しかし、8月2日から7日に開催される祭り当日に訪れるのは現実的に難しく諦めていたところ、青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で常設展示されている事を知って足を運びました。

先ずは、ねぶた面からどうぞ。

3代目名人 佐藤伝蔵さんの作品です。

4代目名人 鹿内一生さんの作品です。

2代目名人 北川啓三さんの作品です。

手塚茂樹さんと立田龍宝さんの作品です。

続いて山車灯籠をご覧ください。

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」です。

神武東征」です。

紀朝雄の一首 千方を誅す(きのともおのいっしゅ ちかたをちゅうす)」です。

曾我五郎と御所五郎丸」です。

七戸尚政と使姫」です。

如何でしょうか。このように美しい山車灯籠やねぶた面を年間を通じて見れますので、皆さん訪ねましょう。


青森駅前の街路樹にリンゴがたわわに実っていました。これにはビックリです!


昼食は青森駅前「おさない食堂」の焼干しラーメンを頂きました。美味しゅうございました。


「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」に向けて港を散策します。

海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦#183「いずも」が停泊していました。長さは248mで乗員は約470名との事です。

近い将来、STOVL(短距離離陸垂直着陸)機F-35Bを搭載する予定らしく、改修工事が進められるそうです。

青森ベイブリッジの階段を展望台へと登ります。

海上保安庁の巡視船「おいらせ」と青森港旅客船ターミナルに停泊している高速旅客船「ポーラスター」です。

「ポーラスター」は下北半島の幾つかの港を結ぶ定期航路を運航しています。

下北半島へクルマや鉄道で向かうには時間が掛かる為、一昨日寄った仏ヶ浦や大間崎の観光に便利かも知れません。

※一昨日の記事はこちらです。


これが「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」です。

船に鉄道のレールが向かっていますが、どういう事か分かりますか。

さぁ、青函連絡船について学びましょう。

1908年(明治41年)に鉄道連絡船として就航した比羅夫丸が青函連絡船の始まりらしく、1988年(昭和63年)まで80年間に渡り、青森港と函館港を1億6千万人の乗客と2億5千万トンの貨物を運んだそうです。

その航行距離は8千万キロで地球2,019周分に及ぶとの事です。なお、八甲田丸は歴代の55隻中、23年7ヶ月と現役期間が一番長かったそうです。

青函ワールド・心の連絡船「海峡の詩」が催されていました。

青函ワールドとは昭和30年代の「駅前朝市」「青森駅舎」「青函連絡船乗り場」の様子を精巧に再現したテーマパークで、2012年7月31日から八甲田丸で常設展示されているそうです。

八甲田丸の甲板から見た、青森県観光物産館「アスパム」です。

青森県の頭文字Aをかたどった三角形が特徴で、高さは76mあり電波塔や橋を除いて青森県で一番高い建物だそうです。

煙突の上が視界360度の展望台になっています。上ってみましょう。

曇天が残念ですが、このような見晴らしでした。

遠くに見えるのは夏泊半島とその先の下北半島でしょうか。

操舵室は可変ピッチプロペラと船首を岸壁から離す横向きのバウスラスターの遠隔操作をはじめ船内通信設備、船を安全に運航する為のレーダーや自動操縦装置などの設備が整っています。

貨物車両を搭載する車両甲板です。

このように列車をそのまま積んで運んでいたのですね。知りませんでした。鉄道連絡船であった事は常識ですよね。恥ずかしい・・・。

青函連絡船の歴史を知れて、たいへん有意義な見学となりました。


青森市内を散策するに当り、古川1丁目の「中央古川駐車場」にクルマを預けました。

その際、管理人さんに市内観光を済ませた後は龍飛崎に向かいたい事と、龍飛崎に近い道の駅で車中泊したい事を話して市内を散策しました。

数時間後、駐車場に戻ると管理人さんがグーグルマップで印刷した地図を用意してくれていました。それも途中の分岐が分かるように3枚もです。

青森の人情に再び泣かされました!


この後は中央古川駐車場の管理人さんに教えていただいた、道の駅 いまべつ「半島ぷらざアスクル」で車中泊しました。

本日のまとめ

九州で暮らす私にとって青森は遠い最果ての地であり、ねぶた祭りや青函連絡船について全くの無知でした。

今回、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」と「青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」を見学し、理解を深める事が出来ました。

少し青森県人に近付けたような気がします。

また、東北の人達は人情に厚いと聞いていましたが、この日も再び垣間見る機会があり、幸せな気持ちになりました。

青森大好きです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。