全国を巡る旅 第3弾 4日目:金比羅宮~淡路島(本州四国連絡橋 神戸・鳴門ルート)

2022年3月4日(金):8日間を掛けて西日本を巡る旅の4日目です。

朝から金比羅宮を参拝した後、本州四国連絡橋の神戸・鳴門ルートを渡ると同時に淡路島を巡りました。

本日の移動ルート

走行距離:368キロ

※翌日の午前1時半頃に到着した鈴鹿サーキットまでの距離です。

本日の旅の記録

2019年の旅で寄り損ねた事をずっと悔やんでいた金刀比羅宮にやっとお参りする日が来ました。

旅行が禁止されていた江戸時代には、伊勢の「おかげ参り」と並んで「こんぴら参り」はとても人気があったそうです。

参道のスタート地点がいまいち分かっておりませんが、御本宮までの石段は785段、更に奥社までは1,368段もあるそうです。

気合い入れて上りますよ!

平日の朝8時過ぎなので誰も居ませんし、参道脇のお店も未だ閉まっています。

百段目の印がありました。もう百段と思うか、未だ百段と思うか人それぞれでしょう。

113段目にある一之坂鳥居です。右側に重要有形民俗文化財の備前焼狛犬があります。

ここから大門までは急な石段が続きます。

365段目になる大門です。

この大門より先が金刀比羅宮の境内になるそうです。

古くから金刀比羅宮と縁のある家柄に当たる、五軒の五人百姓が加美代飴を売っておられます。

また、桜馬場と呼ばれる平坦な石畳が見えます。

これがその加美代飴です。

扇の形をしたべっこう飴なのですが、小さなハンマーで割って食べます。

この旅に発つ直前に放送のあった「ブラタモリ」で予習して参りました。

2017年の再放送でしたが取材を受けていた五人百姓がこの方でした。

また、「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」のロケもあったそうです。いいね!

この天狗御守が欲しければ、海抜421mに建つ奥社まで全1,368段を上らねばなりません。

628段目に建つ旭社です。とても立派な造りですが、ここは御本宮ではありません。

こちらが御本宮です。石段で785段目、海抜で251mの位置になります。

御本宮の脇にある展望台からの見晴らしです。

讃岐平野の先に讃岐富士(飯野山422m)が見えます。コンディションが良ければ瀬戸大橋も見えるそうです。

御本宮で引き返す人が殆どですが、私は奥社を目指します。

なお、御本宮から奥社までの距離は約1.2km、石段は583段もあります。

その途中923段目にある、崇徳天皇が祀られている白峰神社です。

続いて974段目にある菅原神社です。

祀られている菅原道真公は、讃岐国司の長官「讃岐守(さぬきのかみ)」を4年間務めていたそうです。

ヘトヘトになりましたが、どうにか奥社(厳魂神社)まで辿り着きました!

御本宮までは何ともなかったのに、何故か奥社に至る最後のつづら折りがとても堪えました。

ここ金比羅宮は特別かもしれませんが、神社仏閣巡りも足腰が弱る前に楽しんでおくべきと痛感しました。

大門の五人百姓さんから買った加美代飴と、奥社まで上らないと買えない天狗御守が揃いました!

目的は果たしました。リラックスして麓に下ります。

再度、展望台からの眺望です。

御本宮も改めて。

人が途切れた瞬間の御前四段坂を上から撮った一枚です。

日本で最初の油彩画家の作品が27点常設展示されている高橋由一館です。

私は無知ですが、重要文化財の「鮭」や「花魁」を描いた日本近代洋画の祖と言われる画家だそうです。

10時前には大門まで下って来ました。

五人百姓さんは増えておらず、白い傘は3軒だけです。平日だからでしょうか。


金刀比羅宮を離れ、淡路島に向かいます。

東かがわ市の通念島(左)と松島(右)です。

国道11号の海岸線(うずしおロマンティック海道)から見えた景色なのですが、快晴の青空であれば絵になった事でしょう。

神戸淡路鳴門自動車道を鳴門北IC~淡路島南ICの1区間だけ利用し淡路島に渡ります。

2019年6月の旅では鳴門側の陸から眺めただけであった大鳴門橋を渡っています。

※その時の記事はこちらです。


南北に53キロ、最大幅が22キロの淡路島に上陸しました。

面積では佐渡島、奄美大島、対馬に次ぐ大きさだそうです。

南あわじ市の観光マップです。先ずは道の駅「うずしお」に寄りました。

やはり「淡路島=玉葱」なのですね。

たった今、渡って来た鳴門海峡と大鳴門橋です。

ここの道の駅は橋脚の袂まで降りて来れます。

私は初めてだったので大興奮でしたが、なぜ殆どの人が降りて来ないのか不思議でなりません。

何度も訪れている人ばかりだったのでしょうか。

見上げるとこんな感じです。

橋脚の根元の部分です。すぐ傍で渦潮が巻いています。

その渦潮への影響を最小限に抑える為の多柱式基礎構造と言うそうです。

いや~、いいもの見せてもらいました。


次はライトアップされた観覧車を見たく、島の北部になる淡路サービスエリアに向かいます。

その前に淡路SAに隣接している淡路ハイウェイオアシスに寄りました。

左手方向から明石海峡大橋や淡路SA(下り)の大観覧車が見えます。

晴れていれば右手方向に六甲アイランドや神戸空港も見渡せるようです。

とても立派な施設なのですが、平日の17時半頃で閑散としています。

お土産は淡路特産玉葱パイにしました。

収穫期間の短い貴重な品種「早生(わせ)」が練り込まれており、この3月だけ販売されるそうです。

知らずに購入しましたが、たいへん美味しゅうございました!

これは何だ!?

なんと、玉ねぎ100%のスープが出てくる蛇口「淡路たまねぎスープスタンド」でした!

愛媛県のみかんジュースが出てくる蛇口は聞いた事ありましたが・・・。

残念ながら使用が休止されており、体験できませんでした。

そして、観光地にお約束の顔はめパネルもありました。

ここは淡路SA(上り)・淡路SA(下り)と行き来ができます。

暗くなり観覧車のライトアップが映えます。


淡路SA(上り)に移動しました。

クリスマスでもないのに遊歩道のイルミネーションが妙にキレイです。ここも恋人の聖地を謳っているようです。

この先にはハートライトゲートと言うハート型の光に包まれる場所があります。

ライトアップされた明石海峡大橋を間近に望める橋のみえる丘です。

昼間の太陽光を蓄光して半永久的に発光する蓄光石を用いて、国生みの神話「おのころ島伝説」が演出されています。

オジサン一人ではちょっと小恥ずかしいですが、とてもいい所です。

全高65m(海抜135m)の大観覧車です。近くから見れて感慨ひとしおです!


それが何故なのかは、話がちょっと脱線します。

シーサイドホテル舞子ビラ神戸

この写真は2016年9月に明石海峡大橋の袂にあるシーサイドホテル舞子ビラ神戸に宿泊した時の一枚です。

遠くに見える大観覧車とライトアップされた大橋がとても印象的でした。

この時「いつか淡路島に!」と誓ってから5年半が過ぎました。


話を戻します。

この日の晩飯は淡路SA(上り)のフードコートで、あじフライ定食(税込810円)にしました。

美味しゅうございました!

20時半過ぎにライトアップされた明石海峡大橋を渡って淡路島を離れます。

余談ですが、ライトアップは全31パターンもあるそうです。


この後は三重県の鈴鹿サーキットまで移動して、サーキットの駐車場で車中泊しました。

本日のまとめ

残念な霞み気味の空でしたが、ずっと心残りであった金比羅宮と淡路島を巡る事が出来ました。

金比羅宮の奥社までの参拝と370キロにも及ぶ長距離の移動で疲れ果てましたが、とても印象に残る有意義な一日になりました。

明日と明後日は、この8日間を掛けて西日本を巡る旅のメーンイベントである「鈴鹿サーキット60周年ファン感謝デー」を楽しみます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。