全国を巡る旅 第3弾 7日目・最終日:法隆寺~阪九フェリー(泉大津~新門司)

2022年3月7日(月)・8日(火):8日間を掛けて西日本を巡る旅の7日目と最終日です。

この旅の最後に法隆寺に寄った後、泉大津~新門司航路の阪九フェリーで我が家への帰路に就きました。

最終日がフェリーを降り立った後は自宅に帰っただけだった為、2日分を一つの記事に纏めています。

本日の移動ルート

7日目の移動ルートです。

走行距離:50キロ

※奈良県生駒郡平群町から泉大津のフェリーターミナルまでの距離です。

最終日の移動ルートです。

走行距離:104キロ

※新門司のフェリーターミナルから福岡市西区の自宅までの距離です。

本日の旅の記録

昨晩は奈良県生駒郡平群町にある道の駅「大和路へぐり」で車中泊しました。

この旅の最後の目的地に選んだ法隆寺にやって参りました。

聖徳宗の総本山であり、「法隆寺地域の仏教建造物」として平成5年(1993年)に世界文化遺産に登録されています。

また、正岡子規の俳句「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」で有名ですね。

推古15年(607年)に聖徳太子と推古天皇(日本初の女性天皇)により創建されたらしく、現存する世界最古の木造建築物群と言われています。

約18万7千㎡もの広大な境内に、国宝・重要文化財の建築物だけでも55棟もあるそうです。

参拝料は西院伽藍、大宝蔵院、東院伽藍を一括して1,500円でした。

法隆寺の総門にあたる南大門です。

門の左右には大垣と呼ばれる築地塀が鳥の羽を広げたように延びています。

頼んだ訳ではないのですが、通りすがりの地元の青年が撮ってくれました。

一人旅なので我がの写真は殆ど無い為、貴重な一枚になりました。ありがとう。

西院伽藍の正門にあたる中門です。

ここ中門から大講堂に向けて西院伽藍を取り囲むように回廊が延びています。

また、中門の左右に立つ金剛力士像は、和銅4年(711年)に造られた日本に残っている最古の仁王像だそうです。

独特なオーラを感じました!

金堂五重塔です。

法隆寺と言えば、この二つを並べたアングルが絵になります。曇り空が残念です。

日本最古の五重塔は31.5mもの高さを誇り、上へ向かうに連れて屋根が小さくなっています。

また、相輪の下の方に4本の鎌が掛けられていますが「雷よけのまじない」だそうです。

大講堂です。法隆寺学問と呼ばれる仏教の学問を研鑽したり法要を行う施設だそうです。

大講堂には国宝の薬師三尊像が安置されています。

法隆寺に伝わる数々の名宝が安置されている大宝蔵院です。建物の内部は撮影禁止でした。

東院伽藍の本堂にあたる八角円堂の夢殿です。

聖徳太子の等身を模したと伝わる秘仏「救世観音菩薩」が安置されており、春・秋の年に2回開帳されるそうです。

東院伽藍の鐘楼です。

正方形状に裾が広がる袴腰と言われる建築様式らしく、袴腰形式としては現存する日本最古の鐘楼だそうです。

松本屋で頂いた「斑鳩名物 竜田揚げ定食 1,160円」です。たいへん美味しゅうございました!

法隆寺周辺の駐車料金は500円/回が多そうですが、このお店で食事をするかお土産を購入すると掛かりません。


正午過ぎまで法隆寺に滞在し、泉大津のフェリーターミナルに向かいます。

泉大津17:30発の阪九フェリー「いずみ」で新門司へ移動します。

料金は軽自動車(4m未満)と大人一名でインターネット予約割引を適用して19,370円でした。DXシングルの個室利用です。

458Km・約12時間30分の航路なのですが、この旅における復路は寄る所が無い私には寝てる間に運んでくれる「動くホテル」です。

阪九フェリー「いずみ」の概要

 総トン数:16,040トン

 全長:195m

 全幅:29.6m

 航海速力:23.5ノット

 旅客定員:625名

 車両積載台数:トラック/277台、乗用車/188台

2019年9月以来、2年半振りの阪九フェリーです。前回は新門司~神戸の航路を利用しました。

その時の記事はこちらです。

瀬戸内海に掛かる3本の本州四国連絡橋を通過する時間が掲示されています。

私は零時の来島海峡大橋まで寝ずに起きています!

出航1時間前(16時半)の車列です。この日は平日の月曜日です。

フェリーターミナルのビルとそれ以上に大きい「いずみ」です。

DXシングルは鍵付きドア・TV・洗面が付いた1段ベッドの個室です。

手荷物が持ち込めて、鍵付きドアなので部屋から離れる際も置いておけます。

エントランス・ホールです。何階層もの吹き抜けになっています。

阪九フェリーの沿革が掲示されています。

晩飯までは暫くありますがレストランを下見しました。

860円の晩飯です。ご飯と味噌汁は、お替わり自由です。

そうこうしている内に明石海峡大橋が近付いて参りました。

甲板に出てみます。左側が淡路島で右側が神戸です。

間もなく真下を通過します。3日前に淡路から神戸に渡ったばかりです。

通過して振り返った景色です。左側が神戸で右側が淡路島になります。

淡路サービスエリアの観覧車も見えます。

続いて2本目の瀬戸大橋です。左側が香川県の坂出で右側が岡山県の児島になります。

特別なライトアップが施された装飾では無さそうですが、とてもキレイです。

通過して振り返った景色です。左側が岡山県の児島で右側が香川県の坂出になります。

いや~、素晴らしい!船上からしか見れない特別な絶景です。

なのに、甲板に出ているのは私だけです。

確かに3月初旬の瀬戸内海の夜は震える寒さですが、見逃すのは勿体ない夜景でした。

最後に3本目の来島海峡大橋を通過しましたが、光量が足りず全く映えませんでした。

う~ん、残念です。

午前1時頃の7階エントランスです。

大浴場は22時まで(朝は4時半から)ですが、シャワールームは24時間使えました。

深夜1時半頃の位置です。松山沖に居ます。

朝食の「焼きたてパン(スープセット) 450円」です。

前日の出航後に予約しておけば、朝5時から受け取れます。

新門司フェリーターミナルに到着しました。6時前ですが辺りは未だ真っ暗です。


この後は福岡市西区の自宅までのんびりとクルマを走らせ、8日間の旅を終えました。

本日のまとめ

8日間に渡る西日本を巡る旅の最後に法隆寺を訪ね、その後の帰路は自走する事なく泉大津から新門司までの船旅を楽しみました。

鈴鹿サーキットで催されるイベントの為に西日本の過去寄り忘れていた数箇所を訪ねた、とても有意義な旅になりました。

しかし、この距離を遠征する旅はこれが最後になりそうです。複数の目的地があれば吝かではありませんが・・・。

日を改めて8日間の全体をまとめた記事をもう一つ投稿しますので、是非ご覧ください。

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