全国を巡る旅 第2弾 40日目:洞爺湖~八雲町~せたな町

2019年10月20日(日):2ヶ月半に及ぶ長旅の40日目です。

昨日から一転した好天の下、洞爺湖観光をリベンジした後、八雲町で噴火湾のパノラマを一望し、せたな町では奥尻島越しの美しい落陽を堪能しました。

本日の移動ルート

走行距離:244キロ

本日の旅の記録

昨晩は洞爺湖に程近い道の駅「そうべつ情報館i」で車中泊しました。

道の駅で見掛けたラッピング自販機です。

九州で暮らす私は「昭和新山国際雪合戦」と言うイベントは知りませんでした。

冬期間停滞する地域経済の活性化の為、昭和62年(1987年)に始まったそうです。


遊覧船の運航が始まるまで時間がある為、洞爺湖(周囲43km)を一周してみます。

洞爺湖の中央には「中島」と言われる四つの島(大島・観音島・弁天島・饅頭島)があります。

後ほど島に渡るのが楽しみです。

正面に有珠山、左側に昭和新山が見えます。

洞爺湖から遠景を眺めただけで近くに寄らなかった事を深く後悔しています。

標高625mのポロモイ山頂にあり、2008年(平成20年)に北海道洞爺湖サミットが開催された「ザ・ウィンザーホテル洞爺」が見えます。

紅葉の彩りがキレイです。

浮見堂公園の湖岸から張り出した岬の先に建つ二重の塔「浮見堂」です。


洞爺湖温泉の桟橋から、古城のような外観をした遊覧船「エスポアール」で中島に渡ります。

定員709名も乗れるようです。

日本百名山の一つであり「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山(1,898m)です。

朝一で中島に渡った便「羊蹄(トム・トーヤの冒険号)」が戻って来ています。

人影が数人見えますが、あの人達は中島に下船しなかったのでしょうか。

桟橋から付いてきたカモメが降り立ちます。

中島が近付きます。間もなく上陸できるかと思うとワクワクします。

船上から仰ぎ見た「ザ・ウィンザーホテル洞爺」です。

中島(大島)の桟橋が見えました。

幸福(トム・トーヤの冒険号2)」が停泊しています。

私を連れて来た「エスポアール」が戻って行きます。

折角なので約1,600mの散策路(周遊コース)を歩いてみます。

左は落葉広葉樹の雑木林で、右は植林されたトドマツの林です。

中島の植物は人が観光目的に放ったエゾシカの食害にあって、多くの種類が消失したそうです。

エゾシカが嫌うフッキソウが広範囲に群生していました。

桂の大木です。

散策を終えて桟橋まで戻りました。

30分毎の遊覧船とは別に貸切モーターボート(高速遊覧艇)も行き来しています。

中島(大島)には大黒様・菅原道真公・恵比寿様を祀った三つの祠と御神木があります。

中島(大島・観音島・弁天島・饅頭島)と洞爺湖温泉や有珠山、昭和新山の位置関係です。

コブハクチョウとオオセグロカモメの幼鳥でしょうか。

水がとてもキレイです。

中島の博物館前桟橋を離れて洞爺湖温泉に戻ります。

洞爺湖の守り神である白龍神が祀られている中島三重の塔が見えます。

さようなら、中島。

洞爺湖温泉の桟橋に戻りました。

戻りの便は「羊蹄(トム・トーヤの冒険号)」でした。


昼食は「とうやMarche」で、あか毛和牛串焼き+ほたて串焼き 880円にしました。

美味しゅうございました。


洞爺湖温泉100周年を記念したインスタグラム用(?)の切手フレームが用意されています。

正面は羊蹄山なのですが、この時は雲が掛かっていて残念でした。

手前の「羊蹄(トム・トーヤの冒険号)」と奥の「エスポアール」が行き交います。

洞爺湖温泉の桟橋近くに居たセグロカモメと鯉です。やはり水がとても澄んでいます。

紅葉の彩りもキレイです。

洞爺湖を囲むように「とうや湖ぐるっと彫刻公園」が整備されています。

湖畔に全58基の彫刻を展示しているそうです。写真は坂担道さんの作品「湖渡る風」です。


洞爺湖を離れて二海郡八雲町にある「噴火湾パノラマパーク」に向かいます。

噴火湾パノラマパークには、国産ハーブ鶏発祥の地と言われる農場レストラン「ハーベスター八雲」が隣接しています。

日本ケンタッキーフライドチキンの創業時メンバーで3代目社長も務めた方が試験農場として始めたそうです。

なだらかな丘陵に造られた62.7haの広い公園で噴火湾(内浦湾)を一望できます。


奥尻島越しに沈む夕陽を眺めたく「日本海追分ソーランライン」に向かいます。

日本海追分ソーランラインとは、函館市から小樽市までの国道228号~国道229号~国道5号の愛称です。

3週間前に巡った積丹半島に劣らず、せたな町の海岸線も奇岩だらけでした。

※積丹半島を巡った日の記事はこちらです。

16時半過ぎの夕陽です。ここでも十分キレイなのですが、より良い場所を探して移動します。

夕暮れを向かえるポイントは、道の駅「てっくいランド大成」のすぐ前にある海水浴場にしました。

「てっくい」とは、この近海で獲れるヒラメを指すそうです。

たいへん美しい奥尻島越しの落陽を眺める事が叶いました。

この辺りもかつてはニシン漁で栄華を極めた町だったそうです。

この道の駅には地元に住む案内人の方が常駐されているのですが、江差の町に向かいたい旨を相談すると安値のガソリンスタンドやスーパーマーケットの場所をとても丁寧に教えて頂き、たいへん助かりました。


この後は、自称「日本一小さい道の駅」江差で車中泊しました。

本日のまとめ

昨日が酷い雨だった為、洞爺湖観光を一日延ばした次第ですが、その甲斐がありました。

今回の旅の中で全国の多くの湖沼を訪ねましたが、洞爺湖が最も印象に残っています。

遊覧船で無人島に上陸し散策できる事が冒険心をくすぐるからでしょうか。

ついつい熱が入ってしまい、この記事も長くなってしまいました。

この日は噴火湾(内浦湾)のパノラマに奥尻島越しの夕暮れも続き、素晴らしい絶景に恵まれた一日になりました。

明日は函館周辺を巡ります。

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